組合概要・綱領

 

【組合概要】

名称:東京応化工業労働組合

執行委員長:小林昭雄

組織:7支部

組合員数:1,073名(男性911名、女性162名) 2020年9月現在

上部団体:全国繊維化学食品流通サービス一般労働組合同盟(名称:UAゼンセン)

 

東京応化工業労働組合概要はコチラ⇒組合概要20201020

 

【綱領】

1.わたくしたちは、友愛の信義を基調とする 強固な組織を確立し、労働条件の向上に

  努めます。

2.わたくしたちは、人格の向上、識見の啓発に努め、労働者の社会的地位を高めます。

3.わたくしたちは、労働の社会的意義を高め、自由と平和社会の建設に努めます。

 

【シンボルマーク】

mark3

「マークに込めた思い」

2つの三角形が表す「T」は”東京応化工業労働組合”の頭文字を表し、右肩上がりの三角形は”生活の向上”を、それを支える三角形は”雇用の安定”を表しています。

「T」の字を左斜めから見ると漢字の「人」とも読めます。人と人が支えあって生きる姿をも同時に表現しています。

このシンボルマークは、2006年10月に開催された第30回定期大会にて決定しました。

東京応化工業労働組合結成30周年行事の一つであったシンボルマークの公募において、組合員から応募された作品です。

 

 

【上部団体】

 私たち東京応化工業労働組合は、「UAゼンセン」に所属し「UAゼンセン」と共に活動しています。

 一人では弱い力の労働者が団結し、労働組合を作り強くなります。その労働組合も企業の中に閉じこもっていては従業員意識だけが先行し、従業員の弱い立場につい巻き込まれる危険もあり、世間知らずになりがちです。また、労働組合が危機にたたされた時、バックになる力があれば心強いものです。

 最近のようにどの企業でも賃金や労働時間など、主な労働条件が会社事情に加えて、社会一般の水準や状況の影響を受けるようになると、企業内組合の「ワクを超えて」手をつなぎ団結する必要が一層でてきます。そこで同種産業や、共通点を多く持つ企業の労働組合が全国的に集まって、さらに大きな団体を作り、お互いの協力を強め、活動を活発にします。これを、「産業別全国組織(産別)」といい、「UAゼンセン」もその一つです。

 「UAゼンセン」は、2012年11月16日に「原点を見つめ、未来を拓こう!UAゼンセン」をスローガンに誕生した産業別組織です。

 「UAゼンセン」は、繊維・衣料・医薬・化粧品・化学・エネルギー・窯業・建材・食品・流通・印刷・レジャー・サービス・福祉・医療産業・派遣業・業務請負業など、国民生活に関連するあらゆる産業の労働者が結集して組織した産業別労働組合です。

 私たちと上部団体はコチラ⇒上部団体20201020